過去2年間で、300,000名以上のサイクリストがブラックフライデー ライドに参加し、総計4,000,000km以上を走り、ワールド バイシクル リリーフと、自転車を通してコミュニティに変革をもたらすという彼らのミッションをサポートしてきました。
今年も11月25日(金)に開催。ぜひ一緒にサポートに参加しましょう。
ラファ ブラックフライデー ライド
ワールド バイシクル リリーフと彼らのコミュニティ オン ザ ムーブをサポートするために、再びロードやトレイル、シングルトラックへ繰り出しましょう。
18 November 2022近くのライドを見つける
一部を除く世界中のラファ クラブハウスのある都市でブラックフライデー ライドを開催します。お近くのライドに参加するには、下記のリンクをクリックしてください。そしてライドをしたら、@raphaをタグ付けし、#raphablackfridayrideのハッシュタグをつけて投稿するのをお忘れなく。
コミュニティ オン ザ ムーブ
2020年より、ブラックフライデー ライドで集まった募金は、ワールド バイシクル リリーフのコミュニティ オン ザ ムーブ プロジェクトの主要事業、マラウイのカスングでのプロジェクトをサポートしてきました。手が届く価格で利用できる交通機関の選択肢がほとんどない地域にとって、自転車は生活に変化をもたらす力を持ちます。子供たちが教育やチャンスに手が届くようになり、命を救うためのケアを必要としている患者さんたちに医療従事者が会いに行くことができるようになり、農業者が収入を増やすためにマーケットに行くことができるようになるのです。
ラファ ファウンデーションが3年間にわたり$150,000ドル(約2,100万円)の支援をするワールド バイシクル リリーフのコミュニティ オン ザ ムーブ プロジェクトは、地元の人々が移動手段を持ち、共に力を合わせて新しい道を歩むことに大きく貢献しています。
これまでの実績
2,423名の女性と1,381名の男性が、バッファローバイシクルを使用しています。
19名が自転車のメカニックのトレーニングを受けました。
13名がトレーニングを受け、このプロジェクトが長期的に持続可能でいられるよう、バッファローバイシクルの分配やメンテナンスを監督するバイシクル監督委員が組織されました。
78%の住民の自転車が予防的なメンテナンスを受けています。
寄付を行う
ライドの挑戦だけでなく、ラファからワールド バイシクル リリーフへの寄付に貢献したいとお考えの方は、ラファのドネーションページを通して寄付を行っていただくことが可能です。どんな少額であっても歓迎いたします。
ラファ ファウンデーションとともに走る
2019年、サイクリングの明るい未来を構築するために設立されたラファ ファウンデーション。これまで光が当てられてこなかった次世代レーサーたちを発掘し、鼓舞し、支援する団体を対象に支援を行っています。現在世界中でラファ ファウンデーションの支援金の対象団体の数は10を超えます。
いずれの受領団体も、これまで疎かにされてきたサイクリングコミュニティを手助けすることの重要性を深く認識しています。善意を形にするため、より多くの人々に自転車の力を感じてもらうために、多くの受領団体もラファのブラックフライデー ライドに参加します。世界中で展開するラファ ファウンデーションのプログラム詳細については、こちらをお読みください。